さてさて、昨日から始まりましたhanuman 1stアルバム”bonus tracks 2556″の自画自賛セルフレビュー!!
本日紹介するのは2曲目、ミドルテンポのマイナーロックチューン”fark-lom-boak-waa-kid-thueng”
全体的にダークで重厚な曲調ながら展開や緩急が絶妙で、モノトーンなようで色彩感があるような印象をうけます。ヘヴィなリフのBメロからスケール感のあるサビへの流れがたまりません。アウトロでこのリフに戻るのもナイスです。
サビではしゃぎすぎないのもクール! 大人のメタルです。
プレリュード的な”Gruen-nam”から繋がっておりリスナーをアルバムの世界観へと引き入れるような1曲です。「この先の曲も気になるぜー!!」って思って頂ければとても嬉しいですね。
実はわたくしtamaがhanumanに加入したのはアルバムの制作中でしてレコーディングには半分くらいしか参加しておりません。
しかし・・・いやだからこそ、手前味噌ではなく客観的にもこのアルバムがいいと言えるわけです。実際、自分の担当ではない曲の仕上がりのよさに驚かされました。
ギターパートは主に2人で分担しており自分はソフト、ポップめな曲を中心にレコーディングしています。
残念ながら曲毎のクレジットはないのですが、よく聴くとサウンドやフレーズの違いがわかります。そんなマニアな楽しみ方もできちゃう”bonus tracks 2556″、聴いてない人はゼヒゼヒ。
https://itunes.apple.com/jp/album/bonus-tracks-2556/id955436571
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