昨日がブログ当番の曜日だということを、すっかり忘れて就寝してしまったHiroです(すみません!)。
いやはや、ほかのことに気をとられているとどうしても忘れがちになってしまいますね。僕なんか週1でこれですから、毎日記事を更新しているブロガーの方々は本当にすごいなあ……と思います。
それでは気を取り直して、アルバム・レビューの続きをば。
今回は7曲目、「nee-yarm-kwarm-siang」!……またすごい曲が回ってきました(笑)。
ハードロックなギター・リフ、ギターとシンセ・リードによる速弾きユニゾン、変拍子(!)のキメなどなど、超絶技巧の嵐! そして、極め付けは歌が入っているところの方が少ない、ということ(笑)。
ひと言でいうと、いわゆるプログレッシブ・ハードロックという感じですね。
ここまでで既にメタルあり、AORあり、ロック・バラードあり……と多彩な楽曲が展開されているアルバムとなっていますが、こんなに振り切った楽曲も入っているというのはかなり面白いと思います。
しかし、演奏するのはすごく大変だった……自分で言ってしまうのはかなり気恥ずかしいですが(笑)、Hanumanの演奏力の高さをこれでもかと堪能できる1曲となっております。シンセ・リードにもぜひ注目して聴いてみてね!
ちなみに、YouTubeにはShinがこの曲をバックにカオマンガイを作っている動画がアップされております。実に美味しそう!
そんな「nee-yarm-kwarm-siang」が収録されている『Bonus Tracks 2556』は、以下のリンクから! ぜひチェックしてみてください〜。
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