皆さんこんにちは。
今日の東京は快晴。日差しが眩しい。。
さて、本日は、先週2/7-2/11の単独バンコク旅のレポート第一弾です。
今回はDELTA航空で行ってみましたが、アメリカからの経由便のため、
ほとんどがアメリカ人(と思われる)客でしたね。
とにかく、みんな、デカイっww
ただし、飛行中、両隣をアメリカ人に挟まれながらも、そう窮屈を感じることも
無く意外と難なく過ごすことが出来ましたが、スワンナプーム国際空港に到着してから
事件が起きます。
預け荷物を待つベルトコンベアーに、いつまでたっても私のスーツケースが出てこない。
数十分待ち、荷物も人も減り、何度か便名を確認しても、まだ出てこない・・。
ただ、自分のスーツケースとよく似たオレンジ色のスーツケースが、拾われること無く
何度も回っている・・・。
も、もしかして??
係員に話し、恐らく間違って持って行っているのでは?と伝えると、状況を即座に把握した
係員がバタバタと動き、とりあえず、連絡先や滞在先を記載して待機するようにと・・。
その後、なんだかんだとやり取りして3時間強を空港で過ごすことに・・・
間違えて持って行ってしまった人が戻って来たとの連絡を受け、ゲート前に行ってみると、
日本人女性がとても申し訳なさそうな(泣きそうな)顔で頭を下げてきて・・
・・・
無事、受け取ることが出来ました。
その方、このままでは気が済まないと1,000バーツを出し、受け取ってもらわないと困るとの
ことで、そこは素直に受け取っておきました。
とんでもなく迷惑な話ではあるものの、荷物が戻ってきただけでも喜ぶべきこと。
次回からは、預け荷物には、間違われないようにユニークな装飾を行う、
もしくは、最悪無くしても被害最小のものを入れておくなど、学習しましたね。
緊張感が走りながらも、空港のみなさんの献身的な動きや、間違ったもののちゃんと戻ってきた方の
態度など、なんとも優しい気持ちにもなったバンコクの旅のスタート。
空港を出たのは深夜3時頃だったでしょうか。。
日本時間で早朝5時。。ほぼ徹夜状態で宿泊先に向かい、すぐさま泥のように寝ました。。
そして、翌日からが、いよいよバンコク満喫の本編です。
本日は、スタートでの事件(事故?)に終始したレポートになってしまいましたが、
バンコクを存分に楽しんだ本編については、次回お送りします!
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