こんにちは。
今日も東京は良い天気。
新宿都庁のツインタワーがよく見える。
先週に引き続き、バンコクレポートです。
まずはこれ。ルクトゥン酒場(勝手に命名ww)です。
プラカノン(Phra Khanong)だったと思う・・
からタクシーで15分ほどのエリア。
どうしても地元文化に触れたかったため、
バンコク在住の人達に探していただき、日本人3名で。
道中、タクシーの運転手が、
外国人が観光で行く様な場所じゃない、地元の田舎者が行くところだ、
そもそも君達はルクトゥン聴いて分かるのか?
といった話を聴くことで、より期待が高まり着いたところ・・・
地元のおじさんおばさんが集まる汚い酒場をイメージしていたのですが
入り口には若者がたむろしている結構しっかりした普通にパブ。
出演者も若い(もっと遅い時間だと大御所が出るのかも)。
もちろん生バンドで、低音が効いた音響も良い。
歌い手さん達は煌びやかでカッコ良い。
ルクトゥンは、基本が”スカ”のリズムなんですね。
アクセントが裏にあるから、横に揺れるイメージ。
農耕民族の日本人の縦とは違い、音楽を演奏者と共に踊って楽しめる
感じで、タイの人達のノリの良さはこういうところからも形成されて
いるのかも。。とか考えてました。
地元のウィスキーは、深みがいまいちだったものの、
存分にタイ音楽を満喫。
やはり、日本人が来るのは珍しいらしく、
隣のテーブルの大人な家族?が、つまみをくれたり、
乾杯したりと、一緒に楽しませてもらいました。
そしてそして、今回は、新たなタイの食文化とも出会いました。
タイ北部の食で、北部はミャンマーの影響もあるとのことだが・・
めちゃめちゃウマい。
ヤシのミルクでとてもまろやかなカレースープを
揚げた麺やご飯と共に。
麺がスープに溶けて柔らかくなりながらも芯もあって
口触りもとても良い。
次回タイに行った際も、必ず食べます!
ってぐらい美味しく、おすすめです!
そんなこんなで、確実にタイにハマってきていますね。
まだまだレポートしたいことは沢山ありますが、
ぼちぼちお腹が空いてきたので今日はこの辺でww
では、皆さん、良い週末を〜
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