2回目のこんにちは、キーボードのHiroです。
今年も残すところ、あと1日(!)ですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はというと、前々からほしかったiPadを購入し、そればっかりいじっています(笑)。
買ったのは最新のAir 2ではなく、昨年発売されたAir。公式の整備済製品というやつで税込4万切る価格で買えたんですが、結構お手頃だったのではないでしょうか・・・?
まあそれはいいとして、これでやっと大画面でドラクエ8iPad専用の音楽系アプリを楽しめるというものです。
知っている方は多いと思いますが、iPadには結構本格的なシンセサイザー・アプリや音楽制作アプリがたくさんリリースされているんですよ。
そこで、僕がまず最初に購入したのが、Jordantronというアプリケーション。
これはどういうアプリかというと、アメリカのプログレメタル・バンド、ドリーム・シアターのキーボーディストであるジョーダン・ルーデスが制作した最新のシンセ・アプリで、彼が使用するシンセ音色をiPadで演奏できちゃうものなんです(価格は1,000円)。こんなやつです。左上のジョーダンのキャラクターが可愛い笑↓
音作りはできませんが、TONEを調整して音色のニュアンスを微調整したり、音色を最大4音色組み合わせることでビッグなサウンドを表現したりすることもできます。実にグッド! どんなサウンドかは、ジョーダン自身によるデモンストレーション動画で。↓
なぜこれを買ったかというと、僕がジョーダンの大ファンだからです(笑)。
学生のころ、ジョーダンの音色を真似するために手持ちのキーボードでかなり試行錯誤したんですが、あまりうまく再現できなかったという悔しい思い出があります。
それが、今やiPadで(それも1,000円という価格で!)手軽に彼の音色を手に入れることができるんですから、時代というのは恐ろしいものです・・・笑。(また、僕クラスになると↑の動画で弾いていたXkeyというキーボードもジョーダンのサイン入りで持っていたりします。筋金入りです)
しかしJordantronは単なるファン・アイテムではなく、普通にライブや制作でも使えてしまいそうなポテンシャルがあると思いますね。
使いまくるとジョーダン臭がハンパないのであれですが、添え物的にどこかにひとつまみ加えるのも面白いかと思っています。
なので、早速今回作った曲で使ってみようか、と。出来た曲を聴いてどれがJordantronか分かった人がいたら、「スゴイ!」とお褒めさせていただきます(笑)。
それでは、今回はこんなところで。
みなさん良いお年を!
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